解体工事

ここが違う
TATSUMIの解体工事

解体工事の流れ

お問い合わせ

電話(06-6538-0303)・お問い合わせフォームにて受け付けております。
内容確認後、改めて当社より折り返しご連絡させていただきます。

解体物件の現地事前調査・測量

お客様との日程を調整し、直接現地にお伺いして調査、測量を行います。

お見積もり

物件に合った工法をご提案させていただきます。
また、この時点で明確な内訳をご提出いたします。

ご契約・役所関係書類提出

お見積もりの内容にご納得いただきましたら、ご契約とさせていただきます。
また解体工事を行うにあたり、必要な手続きなどは全てこちらで処理いたします。

近隣への挨拶

近隣の方々にご挨拶に伺います。
ご迷惑がかからないよう緻密な施工の徹底を心がけております。

工事着手

解体工事に着手します。
■養生シート設置
粉塵やホコリなどで迷惑のかからないように、しっかりとした養生を行います。
■重機を用いた解体
本格的に解体に入ります。資格の持った従業員がしっかりと安全に解体を開始します。

<分別解体について>
木やクズ、鉄、コンクリートなどそれぞれに合わせて解体したものを収集します。
<再生リサイクルについて>
限りある資源を有効に活用するため、専門の業者にリサイクル可能な資材を引き渡します。

整地

解体工事完了後は機材などを全てかたづけ整地します。完全な更地となります。

お引渡し

お客様立会いのもと、お引渡しいたします。

各種作業や手続き

調査・測量

調査・測量とは、国土の実態や状態、位置などを調査し、測ることをいいます。
地球上の諸点の相対位置を定め、地形・地物を縮尺化表現図示して地図や図面を作り、数値や図面で表された諸点の関係位置を現地に設定する作業や技術の事をいいます。

実際の作業として説明しますと対象地域の資料調査から始まり、現地の測量、測量した結果と事前資料との調整計算、調整結果の現地への表示、関係対象との協議、図面の作成などを含めてすべてが測量です。

土地の境界線がわからない場合や解体工事後の宅地や建物の新築や増改築の際にお役だてください。

滅失登記

建物や家屋の解体工事が完了したあとは1ヶ月以内に滅失登記を行ない、法務局の登記簿上からその建物が存在しなくなったことを登記をしなければなりません。
滅失登記は法律で義務付けられており、登記の申請を怠った場合には、10万円以下の過料に処されることがありますのでご注意ください。建物滅失登記に関する手続きは専門的な知識も要します。
当社では、滅失登記手続きに関するアドバイスなども行っておりますので、お気軽にご相談ください。

■■滅失登記を行うにあたり必要な書類■■
  • ・登記申請書 (2枚必要、1つは副本用)
  • ・取毀し証明書
  • ・解体業者の印鑑証明書
  • ・解体業者の資格証明書又は会社謄本
  • ・住宅地図(地図が手元に無いときは法務局にもあります)

お問い合わせ

解体工事
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関西全域をメインに対応しておりますが、
その他エリアでも対応可能ですので、
お気軽にご相談ください。

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【営業時間】9:00〜18:00 /月〜金